１９８６年５月。この頃は、ふたりとも顔が丸々としていた。じっと見ないと見分けがつかない。左：秀平 右：良平 秀平 良平 何かにつけて同じものがふたつ必要だった。乳母車は、縦並び、横並びの2台。三輪車、おもちゃの自動車など、子供が使うモノはすべて…

１９８６年５月西原の家。良平は鼻にケガでもしたのだろうか。やけに目立つ絆創膏を貼っている。パンか、ビスケットを受け取ろうとしている。子どもは食べ物に興味を示すものだが良平の食べ物に対する執着は異常とも思えるほどだった。

１９８６年５月２０日。青葉台には、大学の友人がアメリカ人の奥さんと暮らしていたので ふるさと村に時々ピクニックなんかに行った。 秀平 良平は小学校にあがるようになるまでは人見知りなほうだった。 知らない人だと顔をあわせない。

１９８６年５月１０日。引っ越しの荷物も片付いたころ、秀平 良平が青葉台に越してきた。 さっそく、近所のこどもの国へ。 黒：秀平 赤：良平 秀平 良平 こどもの国は家から歩いて行ける距離にあったので 子供たちが小さいころはよく行った。