長らく途絶えていましたが、更新を再開します。古い写真が、いろいろ見つかったのでデータ化に時間がかかってしまいました。１９８４年１０月１０日。退院して、水戸の家から磯崎の家にはじめてやってきた。磯崎の離れで秀平を抱くおじいちゃん。秀平を抱く…

1984年10月30日。秀平、良平は、うつぶせになるのが好きなようだ。仰向けで寝かせるよりもうつぶせのほうが機嫌がいい。そして、だんだん顔立ちがはっきりしてきた。僕を見る目もしっかりとしている。言葉をしゃべるのはまだ先のことだが、我が家では、僕の…

1984年10月20日。お風呂にも慣れてきたようで妻は子供と一緒にお風呂に入っている。もちろん、妻の母がひとりずつ子供を引き上げて体を拭き、服を着せている。秀平↓ 良平↓ お風呂のあとはふたりともすやすや。右：秀平↓ 左：良平↓

1984年10月14日。双子はいっぺんに抱っこするわけにはいかないので、どちらかを妻が、どちらかを水戸の母が抱っこする。水戸の母には、ほんとうに感謝している。ただ、抱っこされていても、自分の母親のことは判っていたようで、妻の抱っこでないとむずかる…

1984年10月12日。子供たちも、妻とおばあちゃんのいる実家暮らしに少しずつ慣れてきたようだ。しばらくの間、妻と子供たちは実家で暮らすことになった。東京へ連れて帰っても、昼間は僕は手伝うことができないし、仕事の関係で夜も遅い。そして、海外出張が1…

1984年10月7日。40日の入院を終え、秀平、良平が水戸の妻の実家に戻ってきた。双子の赤ん坊の世話をするのに母親一人ではできないことがいくつかあるが、お風呂に入れるのは一人ではちょっとむずかしい。湯船で体を洗うのは妻。体を拭いて服を着せるのは実家…